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企業情報

社長の部屋(No.50)

最終更新日[2017年8月4日]

社長の部屋

もしも島鉄の鉄道線路が国有化されていたとしたら(その2)

 

 

前回の「社長の部屋(No.49)」で、その可能性があったことをご報告しました。

島鉄の鉄道線路が、もし本当に国有化されていたとしたら、どうなっていたでしょうか。

 

昭和60年代、国鉄の分割民営化に際して、「輸送密度」という指標で不採算路線が線引きされ、一定の基準に達しない路線は切り離されるという抜本的な整理が行われました。

この基準に当てはめると、島鉄の鉄道は、確実に切り離されていた「不採算」レベルです。

(その状況は今も変わりません。)

 

国鉄が切り離した路線は全国で約3,000km(「特定地方交通線」)。

そのうち、地元自治体が3セク等として引き受け、今も残っているのは1,000km足らず(1/3弱)。

旧国鉄の不採算路線のうち2,000kmを超える距離が今は姿を消しています。

 

さて、島鉄の線路が国有化されていたとしたら、果たして「消滅」・「残存」どちらの運命を辿ったでしょうか。

「歴史に『もしも』はない」と言われますが、沿線各地で存続運動が湧き起こり、「3セク鉄道」として、「地域の共有財産」として、地域を支え、地域からも支えられながら、走り続けたことを信じます。

 

 

 

列車デザイン

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