雲仙岳は島原半島の中心部にある火山で、
普賢岳・国見岳・妙見岳の三峰、野岳・九千部岳・
矢岳・高岩山・絹笠山の五岳を総称した名前です。
普賢岳の標高は1359mで、火山活動で形成された
平成新山にいたっては標高1486mです。

雲仙の歴史は701年に行基が開山し満明寺を
建立した事に始まるとされています。昭和9年、日本
初の国立公園に指定されました。平成2年11月には
198年ぶりに噴火して、以来7年半閉ざされていた
普賢岳登山は再開され、現在も登山者に人気です。

雲仙岳は春夏秋冬でその様相を大きく変えます。
春はミヤマキリシマの花々が一面ピンク色に染め
、夏は緑に深みが増して蝉時雨が聞こえ始め、
朝夕にはヒグラシの鳴き声が聞こえてきます。
秋になると赤・朱・黄色の鮮やかな紅葉に
染められ、冬には木の枝が真っ白な霧氷に
覆われ、山全体が神秘的な世界に包まれます。

◎アクセス方法
島原・雲仙・諫早線または有家・雲仙線
バスで、「雲仙営業所」バス停下車後、
「雲仙営業所」バス停から発着している
長崎県営バスに乗り換え
「仁田峠」バス停下車。

運賃(片道):370円
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