FUTURE 島原鉄道の魅力

01 FUTURE

硬くなった心をほぐしてくれる
穏やかで奥ゆかしい島原の人々

島原鉄道で働くことの魅力は、そのまま「人」の魅力でもあります。穏やかで、奥ゆかしく、まじめな人々。これは、島原の地域性も関係しているかもしれません。島原鉄道に誇りを持ち、地元を大切に思いながら、外から来た人も温かく深い懐で包み込んでくれます。そんな優しい笑顔に触れると、硬くなっていた心が、いつの間にかほぐされていくから不思議です。

硬くなった心をほぐしてくれる穏やかで奥ゆかしい島原の人々
02 FUTURE

島原鉄道の車窓に映るのは
自然とともにある暮らしの物語

諌早駅と島原外港駅を結ぶ43.2キロの道のりを、1時間20分かけてのんびりと走る島原鉄道。諫早駅を出発し、民家の間をすり抜け、田園風景やうっそうと生い茂る木々を横目に30分も走ると、有明海の景色が広がります。島原鉄道から眺める車窓には、特別なものは何もありません。その代わり、自然とともにある暮らしの物語や人々の息遣いが聞こえてくるようです。

島原鉄道の車窓に映るのは自然とともにある暮らしの物語
03 FUTURE

110年という長い歴史に
島原鉄道の魅力がいっぱい

1908年創業の島原鉄道は、2018年に110周年を迎えました。かつては日本で最初に走った「1号機関車」も運行していた歴史のある鉄道です。現在は稲穂と有明海をイメージした黄色い車体とブルーの帯の「幸せの黄色い列車」がシンボル。「日本一海に近い駅」と言われる絶景の駅や、レトロな硬券の切符など、島原鉄道そのものに魅力が詰まっています。

110年という長い歴史に島原鉄道の魅力がいっぱい
04 FUTURE

「一億人のいぶくろ」と呼ばれ
新鮮で良質な食材があふれている

島原半島は、ちょうど胃袋のような形をしています。そして長崎県を代表する農業地帯であり、全国的にも有数の野菜の産地。このことから「一億人のいぶくろ」をスローガンに、島原雲仙産作物をブランド化する活動が行われています。さらに畜産や漁業も盛んなので、新鮮で良質な食材があふれています。代々続く造り酒屋もあり、お酒も見逃せません。

「一億人のいぶくろ」と呼ばれ新鮮で良質な食材があふれている
05 FUTURE

島原ならではの楽しみを発信し
島原ファンを増やすことが使命

観光地としての島原に目を向けると、雲仙火山の活動により形成された自然豊かな半島にあり、湧水があふれる水の都であり、城下町として栄えた江戸時代の町並みが残り、おいしい食べ物を育む大地と海にも恵まれています。そんな島原ならではの楽しみを地域の内外に発信し、「島原が大好き」という人を増やしていくことが、島原鉄道の使命の一つなのです。

島原ならではの楽しみを発信し島原ファンを増やすことが使命

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