HISTORY 沿革

2022 (令和4年)

6月

大三東駅がマクドナルドTVCM「マックシェイク カルピス」篇、「マックフルーリー濃厚マンゴー&カルピス」篇の撮影地となる。


2021
 (令和3年)

2月

観光列車「しまてつカフェトレイン」が、長崎県ツーリズム・アワード2020準グランプリを受賞。
イオン島原店再開発に伴い、島鉄バスターミナルを廃止。バス窓口業務を島原駅窓口業務に統合し、島原鉄道総合案内所とする。

4月

大三東駅がキリンレモンTVCM「キリンレモン新!無糖でた。長崎大三東」篇の撮影地となる。

6月

地元企業とのコラボ商品発売開始。

10月

島原市コミュニティバスの運行開始に伴い島原市内のバス路線一部廃止。

12月

島鉄バス雲仙営業所廃止。
しまてつ子育て応援割引『SUKU✕SUKU割』の開始。


2020
 (令和2年)

3月

南島原市口之津港ターミナルへフェリー乗り場を移転。
観光列車「しまてつカフェトレイン」専用サイトを開設。

7月

本社屋移転。

11月


赤字ペン発売。

2019 (平成31年・令和元年)

2月

九州産交グループと包括的業務提携を締結。

4月

観光列車「しまてつカフェトレイン」毎週土曜日に定期運行開始。

10月

長崎空港線バス「島原~長崎空港」1日4往復の運航を見直し、「本諫早駅前~長崎空港」1日9往復に増便。乗り換えをスムーズにするため、本諫早駅にロータリーを新設。
「島原船津駅」など9駅の駅名称、50か所のバス停留所名称変更。

11月

オリエンタルエアブリッジ株式会社との業務提携を締結。


2018 (平成30年)

1月

地域経済活性化支援機構による再生支援決定。長崎バスグループの傘下に入る。

4月

長崎バスから中古車が導入され、長崎バスカラーの路線バスの運行を開始。

8月

諫早駅新駅舎が完成。8月 島原鉄道独自の駅となり、自社窓口を設置。

古部駅前のお茶カフェ「ぽっぽや茶葉」と「島原農業高校」と連携した「しまてつカフェトレイン」を諫早~古部~諫早で運行。


2017 (平成29年)

4月

島原観光ビューロに、路線バスの廃車1台を譲渡。芝桜公園でフリースペースとして利用したのち、島原城にて使用される。


2016 (平成28年)

1月

かつて島原鉄道で使用していた国鉄キハ20系車両のカラーリング(通称”赤パンツ”)をラッピング列車として復刻。あわせて、“赤パンツ”車両の絵柄が入ったボクサーパンツを発売。話題を呼ぶ。

3月

「幸せの黄色いハンカチ」を大三東駅に掲げる。

島原駅に「鯉駅長」登場。体長80cmの黄色い鯉で、「幸せの黄色い列車王国」のイメージキャラクターとなる。

島原港~三池港間の「島鉄高速船」を廃止、営業権をやまさ海運に譲渡。4月1日に高速船引継ぎ式を催行。


2015 (平成27年)

6月

南島原駅新駅舎が供用開始。13日には落成セレモニー実施。

11月

フェリーあまくさⅡが就航。


2014 (平成26年)

9月

島鉄サポータークラブの会員を募集開始。大人2000円、小人1000円。会員には島鉄金券回数券500円分や島鉄グッズなどを推呈。


2013 (平成25年)

10月

第1回島鉄健康ウォーキングを島鉄湯江駅~松尾町駅間で実施。以降継続的に実施する。


2012 (平成24年)

3月

ワンマン列車車内で地元高校生による観光案内放送を開始。島原商業高校、国見高校、諫早高校が協力し、それぞれ島原市内、雲仙市内、諫早市内の観光案内をする。


2011 (平成23年)

8月

島原外港駅新駅舎竣工。


2010 (平成22年)

2月

愛野駅駅舎の塗装変更イベント。市民200名が集まり駅の外壁を塗装。白い外壁には葉がハートの形をしたピンクの大小様々なクローバーを表現。


2009 (平成21年)

島鉄観光(株)38百万円増資し、新資本金7千万円となる。


2008 (平成20年)

鉄道路線の一部(島原外港~加津佐間)を平成20年3月31日の営業終了をもって廃止。


2007 (平成19年)

長崎県営バスの島原半島撤退に伴い、島原半島一円の路線バスとしては当社単独運行となる。
島鉄タクシー(株)4千万円増資し、新資本金5千万円となる。
キハ2008、2016が旧国鉄カラーに塗装。それに伴い「旧国鉄復刻記念乗車券」を発売。


2004 (平成16年)

商事部門を発足し、物品販売業開始。


1998 (平成10年)

付帯関連事業 島鉄パーキング営業廃止。
島原~大牟田(三池港)旅客船定期航路に新高速船「島鉄1号」就航。


1997 (平成9年)

島原~大牟田(三池港)旅客船定期航路運行開始。


1995 (平成7年)

自動車整備事業営業部門の廃止(認証工場に変更)。
島原鉄道(株)資本金を3億円増資し、新資本金8億円となる。
(長崎県、島原市、諫早市、沿線17町の出資を受ける。)


1989 (平成元年)

付帯関連事業 島鉄パーキング営業開始。


1978 (昭和53年)

ホテル事業(諫早ターミナルホテル)営業開始。


1973 (昭和48年)

不動産賃貸事業(ユニード島原店)営業開始(現イオン島原店)。


1971 (昭和46年)

貨物自動車路線を大和運輸へ譲渡。


1969 (昭和44年)

雲仙島原自動車株式会社を島鉄タクシー株式会社に社名変更。


1968 (昭和43年)

列車集中制御装置(CTC)による運行開始
蒸気機関車廃止。


1966 (昭和41年)

貨物自動車 長崎~大阪間路線運行開始。


1960 (昭和35年)

一般路線貨物自動車運送事業営業開始。


1956 (昭和31年)

島鉄観光株式会社を設立。


1951 (昭和26年)

雲仙島原自動車株式会社を設立、タクシー事業を開始。


1948 (昭和23年)

自動車整備事業営業開始。


1943 (昭和18年)

口之津鉄道株式会社を吸収合併し、営業粁78.5km(諫早~加津佐間) となり合併により口之津~鬼池航路の船舶運航事業営業開始。


1934 (昭和9年)

諫早~南島原間ガソリン車運行開始。


1930 (昭和5年)

諫早~島原間自動車運送事業営業開始。


1913 (大正2年)

諫早~南島原間営業開始(全線開通42km)。


1911 (明治44年)

諫早~愛野間が開通、鉄道営業開始。


1910 (明治43年)

諫早~愛野間敷設工事着工。


1908 (明治41年)

島原鉄道株式会社創立。